歩行中に後方から走行してきた車両に衝突されたため右肘を負傷。
後遺障害の申請を行ったところ14級9号が認定されたが、弁護士が診断書等を確認したところ他覚的な所見に基づくものであり12級13号が認められるべきであると判断したため、医師との面談を実施したうえで医療照会を行った。
医療照会の回答書に弁護士の意見書を添えて異議申立を行ったところ、12級13号が認定された。
その後、相手方の弁護士から約180万円の賠償額の提示を受けたが納得できなかったため、交通事故紛争処理センターに申立てを行った。 同手続きのなかで当方の主張を行った結果、約830万円に増額された裁定を獲得した。
交通事故のお悩み
2018年7月27日